MTG議事録

予測数値の修正と情報共有MTG

実施日 2026年10月6日(約85分) 参加者 竹園祐二様 / 古谷野 記録 議事録(自動生成メモ+全文文字起こしベース)

10/5の事前準備MTGで持ち帰った2点(役員報酬50万円でも必要売上があまり変わらない理由/18万円前後で必要売上が最も低くなる理由)に回答した。原因は、片倉様フィーの反映方法の設定ミスで、修正して解消。続いて、既存案件の継続・終了と紹介料率を案件ごとに確認し、永井様の紹介報酬にラダー制を導入する方針、高橋様への紹介報酬7%などを合意した。損益予測と資金繰りを共有し、役員報酬・経費まわりは税理士に相談することになった。

登場人物

竹園祐二様クライアント

株式会社アルトル代表取締役社長。案件ごとの継続・終了と紹介料率の確認、資金繰りの検討に参加。

古谷野支援者(本人)

予測数値の修正結果の報告と、案件・フィー設定の確認を担当する外部パートナー。

片倉様役員候補(話題)

紹介・賃貸の担当。エージェント報酬率20%。今回は、集客の取り組みと今後の育成の方向性が話題に上がった。

永井様紹介・集客(話題)

現在、紹介報酬を40%で支払っている相手。報酬にラダー制を導入する方針が話題の中心。

高橋様面接代行・事務(話題)

面接代行の費用の扱いと、紹介報酬7%の対象案件が決まった。

人名・案件名は、音声の文字起こしによる表記です。一部、誤変換が含まれている可能性があります。

決定事項・合意事項

  • 前回の持ち帰り2点は、こちらの設定の不備だった。修正して解消した。「役員報酬50万円でも必要売上があまり変わらない理由」と「18万円前後で必要売上が最も低くなる理由」の原因は、片倉様フィーの反映方法の設定ミス。設定を直し、18万円前後の谷は解消した。竹園様も了承。
  • 永井様の紹介報酬は、法人化のタイミングで、件数に応じたラダー制にする。方針の合意。具体的な率・件数の刻みは未定(下の「検討中のアイデア・例」参照)。
  • エージェント報酬率は、小川様15%、片倉様20%。現在の設定のまま運用する。
  • 集客なし案件の報酬率は、一旦20%で運用する。約束していた35%を守るか、法人化から変えるか迷いがあったが、当面は20%にして進める。法人化のときに見直す。
  • 高橋様の面接代行費用は、9月分は支払い、10月分から対象外にする。
  • 高橋様に、紹介報酬の7%を支払う。対象は、紹介シートの34行目(峯さん)以降で、担当(B列)が片倉様または小川様の案件。
  • 既存の売上案件の継続・終了を確認した。山下さん・小林さん・原さんは継続。くわちゃんは終了(早期離職分の返金・入金が発生)。
  • 役員報酬・経費まわり(家賃の社宅化、経費枠の額、現金の投入額)は、税理士に相談して決める。適切な額と最適な方法は、税理士に確認するのが確実という整理。
検討中のアイデア・例(決定ではありません)。①ラダー制の例:最初は20%、件数が増えると25%、たくさん紹介してもらえれば40%、さらに今より上のラインを作れば50%まで、という段階の例。②片倉様と正樹君を組織に入れる場合の試算(2人合計で月50万円)。③別の会社で求人広告を出し、面接などを巻き取って紹介数を増やす投資案。④竹園様の役員報酬は、家賃の社宅化と経費枠(約10万円分)を使い、現金は抑える案(現金の額は税理士に確認)。⑤片倉様の報酬は、最初は固定と成果報酬、組織ができてきたら、ボーナスや株式など別の形にする案。

タスク・宿題・ネクストアクション

竹園様 側
タスク内容期限
(今回は、新たな宿題なし)高橋様に紹介報酬を払う対象の名前リストの送付は、会議の中で、シートのルールで判定できることになり、不要になった。-
古谷野 側
タスク内容期限
高橋様の7%のロジックを、紹介シートに追加34行目(峯さん)以降で、担当(B列)が片倉様または小川様の案件に、7%を適用する。近日
グループ
タスク内容期限
税理士への相談役員報酬・経費枠(社宅化・現金の投入額)の適切な額を確認する。未定

前回の持ち帰りへのご回答

10/5の事前準備MTGで、竹園様からいただいた2点のご質問への回答と、数字の反映状況です。

原因は、こちらの設定の不備でした。片倉様フィーの反映方法が、意図したとおりになっていませんでした。役員報酬を支払う場合は、片倉様フィーを支払わず、役員報酬に置き換える設定に直しました。これで、50万円でも必要売上があまり変わらない、18万円前後で必要売上が最も低くなる、という動きは解消しています。
15万円と16万円の間で、必要売上が約20万円上がる理由。バックオフィス費用は、売上の約12%以内に収まるよう、0.5人刻みで人数を自動で決める設定です。基本給約25万円の人を1人雇える規模に達するところが、16万円付近です。古谷野の検算では、同じ利益を残す場合の必要売上は、役員報酬15万円で約118.7万円、16万円で約138.3万円(約19.6万円の増加)でした。
賃貸の担当振り分けと、高橋様のフィー率を反映しました。担当なしの金額が大きく減り、賃貸のアルトル取り分は、竹園様が約67万円、片倉様が約25万円(約3対1)になりました。成約率は、竹園様20.6%、片倉様20.0%です。これに合わせて、シミュレーター、予算戦略の資料、組織診断レポートなども更新しています。
ミッション・ビジョン・バリューの資料も、10/16の資料に入れました。

報酬・フィーの設計

案件ごとの確認で出てきた、現在の率と今後の方針です。

対象現在の設定方針・メモ
永井様(集客・紹介)40%法人化のタイミングで、件数に応じたラダー制にする。永井様は集客を最初に握りたい意向で、仕事を増やす話には、あまり乗り気ではない。40%以上は厳しい。
小川様(エージェント)15%現在の設定のまま。
片倉様(エージェント)20%現在の設定のまま。
集客なし案件一旦20%約束は35%。法人化のときに見直す。
賃貸:竹園様・片倉様の相互35%竹園様が集客しても片倉様に35%、片倉様が集客しても竹園様に35%を支払うルール。
田中君の紹介料15%永井様5%と合わせて、紹介の紹介として20%。
原さん案件(永井様)10%永井様が仕事を紹介してくれたことで見つかった案件のため。
塚本さん案件(小川様紹介)30%法人化の際に、見直す必要がある。
高橋様面接代行:9月分のみ/紹介報酬:7%7%は、34行目(峯さん)以降の、担当が片倉様または小川様の案件。
課題。紹介・賃貸の紹介料(フィー)の率が重く、頑張ってくれている人には還元できている一方で、その頑張りが見合っているかを考える必要がある、という整理になった。法人化から、率を見直す方向。

案件・売上の確認

予算管理シートをもとに、既存の売上案件の継続・終了と、案件ごとのフィー配分を確認しました。

  • 継続・終了。山下さん・小林さん・原さんは継続。くわちゃんは終了(1回目の早期離職分の返金・入金が発生)。
  • 売上計上の時期。峯さんの案件は、まだ請求前で、売上は10月(支払サイト90日)。原さん・塚本さんの案件は、審査通過・ほぼ決定で、発生は10月。
  • 高額物件が決まった。3LDK・家賃28万円・AD200の物件が決まった。
  • 提案中。切り林さん(紹介、まだ決まっていない)。兵頭さん(賃貸)は対応中。
  • 不動産案件の紹介料率(担当者別)。内田さん0%、平沢さん30%、佐藤さん30%(暫定)、原さん10%、塚本さん30%。決まらなかった案件(他決・他要因)は0%。
  • 正樹君の案件。豊橋さんの案件に続いて、2人目の案件が決まった。正樹君への支払いは15%。

損益予測と資金繰り

直近3か月の損益
約△24万円
損益予測上の赤字
売上の推移
36→54→69→89万円
月ごとの対応は確認中
広告費
約20万円
2か月分(先行投資)
竹園様の役員報酬
20万円ずつ
年明けから支払いを開始する想定
赤字の要因。①古谷野のコンサル費用が月16万円(損益上は計上されているが、資金繰り上は、まだ支払っていない分が浮いている)。②広告費が、2か月で約20万円(先行投資)。売上は、少しずつ伸びている(支払いも増えている)。
資金繰りの懸念。11月以降の売上づくりが必要。発生から入金までのラグがあるので、実質は12月ごろから対応できる見込み。年明けから竹園様の役員報酬(20万円ずつ)を支払い始めると、予算をほぼ達成しないと資金が足りなくなる。10月は賃貸が好調で、紹介にはもう少し伸びてほしい。
対策の方向性。竹園様のご提案は、家賃の社宅化と、経費枠で約10万円分を持つ形にして、現金の役員報酬は抑える案(現金給与は社会保険料がかかる点も論点)。古谷野からは、適切な額と最適な方法は、税理士に相談しましょう、と提案した。

情報共有

議事録・資料のポータルの仕組み。古谷野より、議事録をHTMLで作り、ウェブ上にホスティングして共有している仕組みを説明した。決まった型(左にメニュー、右にトピック)で作り、メニューページから検索できるため、過去の発言や数字をすぐ確認できる。数字は、スプレッドシートに接続して確認し、文字起こしと照合して見直している。
雑談。AIを使った競艇のデータ分析・販売をしている人がいる、という話が、雑談として出た。
片倉様の取り組みと、育成の方向性。片倉様は、ラグビーの全国大会に出ている学生などのネットワークから、人材紹介の集客を強化しようとしている。竹園様は、自分の領域でしっかり結果を出そうという視点は良い、という受け止め。今後は、全体を見るポジションを任せて、数値管理や売上の連動を意識してもらう、中長期の計画(ストック収益)も考えてもらう、という方向性を共有した。
HVの動きと、人員追加の試算。HV(ヒューマンボイス)との提携が外れる見込みとの共有があった。そのうえで、片倉様と正樹君を組織に入れる場合の必要売上を試算した。2人合計で月50万円を支払う場合、1か月目は約188万円、15か月目は約293万円が必要(会議中は、約180万円・約300万円と説明)。古谷野の検算による。シミュレーターは役員報酬用だが、人を入れる場合の参考として使える。年内にすぐ2人を入れるのは難しいため、当面は別の形での投資を検討する。
別会社への広告投資の案。今の収益を、別の会社での求人広告に投資し、面接などの集客業務を巻き取って、紹介数を増やす案。集客の道筋が見えれば、固定給の支払いや組織拡大の実現性も高まる。