登場人物
個人事業主として人材紹介・不動産仲介・制作・研修事業を展開。古谷野へ事業の根幹部分までの深い関与を要望。
役員的立場での積極関与を受諾。報酬指標(売上総利益)の考え方と、投資判断の線引きを明確化。
決定事項・合意事項
- 古谷野は事業の役員のような立ち位置として、ミッション・ビジョン・バリューの言語化、メンバー間の価値観の翻訳を含めて積極的に関与する方針で合意。
- 報酬のパフォーマンス指標は「売上総利益」を採用。営業利益は人件費・広告費のコントロールで変動させられるため、報酬確保のための不自然なコスト削減リスクがあるという理由づけ。
- 広告費(特に求人広告)の売上総利益計算からの分離は、当面は行わずシンプルなモデルのまま進める。将来的な協議の余地は残す。
- 契約は短期更新型を維持し、状況変化に応じた再交渉を可能にする。
- 最終的な投資判断はあくまで竹園氏が行う。古谷野の役割は「投資の原資を増やすこと」に限定。古谷野が利益操作をするリスクを排除する線引きとして機能している。
タスク・宿題・ネクストアクション
| タスク | 内容 | 期限 |
|---|---|---|
| ミッション等の策定支援 | ミッション・ビジョン・バリューの言語化アシスト・翻訳。 | 継続対応 |
| 契約書作成 | 叩き台を作成し、合意事項・調整必要箇所を明示して竹園氏へ共有。役割拡大に伴う責任範囲・権限の線引きを明文化する好機(04節参照)。 | 近日中 |
| タスク | 内容 | 期限 |
|---|---|---|
| 求人広告準備 | 求人広告の準備と納品、掲載に向けた準備。 | 近日中 |
役割拡大の読み取り
今回のMTGの実質的な論点は金額ではなく関与範囲の拡大にある。
提案としての強み・懸念点
強み
懸念点
数値整理
議事録メモに登場した金額の位置づけを、後日入手した全文文字起こしおよびユーザー本人への確認をもとに整理した。
提案資料「5. お支払いの見通し」欄の「32」という数字
整合(文字起こしで確認済み)32万円は値下げ前の月額単価(単価4,000円×80時間)を指す。8/19MTGで合意済みの初期構築費用48万円(7月無償・8〜10月各16万円、合計48万円)とは矛盾しない別の参照値であり、値下げ前の水準(32万円/月×4ヶ月=128万円)を竹園氏からの質問を受けて振り返って確認した場面。文字起こしにより初版の推測が裏付けられ、8/19分析レポートに記録済みの既存合意を覆す新しい決定ではないことも確定した。
紹介事業の売上見込み「230万」という発言
口頭発言と実態が不一致(本人確認により130万円が正)文字起こし上は竹園氏が「230万」と発言しているが、ユーザー(古谷野)本人への確認により実際の見込み額は130万円が正しいことを確認済み。230万という数字は言い間違いか聞き取り誤りと考えられる。初版の議事録では文字起こし未入手の段階でユーザーから「多分130万じゃないか」という指摘を受けて130万円に修正しており、結果的にその修正が正しかったことになる。文字起こしの逐語記録であっても、話者本人の言い間違いまでは検証できないという限界の実例として記録しておく。